イオンで購入可能なスパークリングワインですね。しかも1000円しない。私にとっては、スパークリングワインのおいしさに気づかせてもらったワインです。キンキンに冷やして、揚げ物つつきながらゴクゴク飲むと至福になれるワイン。夏にピッタリですね。なんだかんだ理由をつけて、１年中飲んでますが。
ワインをブログに書くときは、オフィシャルのワイナリーのサイトから情報を持ってきているのですが、このストーニー・ヒルに関しては、オフィシャルサイトが見つかりませんでした。イオンのホームページを見る限りでは、オーストラリアの様々なところのブドウを使って作っているような表記です。品種はシャルドネとピノ・ノワールとのことですが、割合は分かりませんでした。『サクラワインアワード』を受賞していますが、、、この賞には特に思うことはないので、ご参考程度に。
外観はきれいなレモン色。
香りは小ぶりながらバランスがいい。小さな白い花、レモン、チョークの様な石灰も少し感じられる。
味わいもまた小ぶりながらバランスが良くて、豊富な酸からキレを感じるし、ふくよかさもある。
やっぱりしっかり冷やしてゴクゴクいくのが楽しいワイン。ビールのような楽しみ方がおすすめです。一瞬で酔ってしまいますけど。
ワインは味わって楽しむものと思い込んでいたところに、新たな楽しみの地平を開いてくれた、私のターニングポイントになったワインです。金額的にも遠慮なく飲める金額だし、イオンで買えるし。フレンドリーな付き合いもありなんだと教えてもらいました。
いちおう、ワインの評価の軸は味わいにしていて、コストパフォーマンスはほぼほぼ考慮していませんが、金額も含めた評価なら間違いなく星5です。ここまでコストパフォーマンスに優れたワインは他にないんじゃないかと思っています。
そんなことを思いながら、今日もストーニー・ヒルを飲むんじゃないですかね。
それではアニッチャ!!!
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