ラ・ダージョ・デ・ゼサール・ルージュ 2017/シャトー・デ・ゼサール

1000-2999

 おフランスのワインです。フランスの中ではマイナーな産地に分類されてしまうであろう、シュド・ウエスト(南西地方)のワイン。別名”黒ワイン”とも呼ばれる、コット(=マルベック)主体の濃厚な赤ワイン”カオール”が有名ですが、今回のワインはメルロー主体。

 シャトー・デ・ゼサールはシュド・ウエスト地方の中のベルジュラックにあります。ワインの稲葉によれば、

発酵前に、4~5日間スキンコンタクト。ステンレスタンクで28度に保ちながら発酵、2ヶ月以上の長いマセラシオンを行います。フレンチオークの樽(新樽2/3、1年使用樽1/3)で14ヶ月熟成

ワインの稲葉

 とのこと。

 外観は黒みを帯びた濃いルビー。粘性高。ねっとりとしている。アルコール15%。

 香りはプラムを思わせる黒系の果実、シナモンなどのスパイス感もありつつ、外観に似つかわしくないアスパラやミントの爽やかなグリーンノート。マッシュルームや肉のゲイミーさもあり、熟成感も感じる。ボリュームは中程度。

 味わいは酸中程度、タンニン中+。アルコールの高さからくるボリューム感、ふくよかさ。タンニンもソフトに馴染んでいてクリーミー。フィニッシュ中+。

 金額に似つかわしくないボリューム感があり、バランスもいい。フランスのワインて高いわりに品質は、、、って普段思っちゃってるけど、こういうワインを飲むと、「やっぱりフランスすげぇ」って思ってします。さすが。

 それではアニッチャ!!!

 

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