フェリーノ マルベック 2021/ヴィーニャ・コボス

3.5
1000-2999

 アルゼンチンのワインですね。アルゼンチンの主要品種であるマルベック(栽培面積1位)を使った、これまたアルゼンチンでのブドウ栽培面積の70%を占めるメンドーサで造られたワイン。アルゼンチンのブドウ畑は標高が430m~3329mまでと、広範かつ高所での栽培が特徴ですが、このワインも標高703m~1197mの高所にある畑でブドウを栽培しているようです。

 外観は深く黒みがかったルビーレッド。エッジは紫の色調が強く、とても若々しい印象。アルコールは14.5%。ねっとりとした粘性がある。

 香りはカシス、プラムの黒系果実。そしてスパイスのニュアンスが強い。クローブ、シナモン、ナツメグ、スターアニスなど。他は野性的な毛皮、ムスク、コーヒー。温度が上がってくると、バニラが良く出てくる。

 味わいは酸中程度、タンニンが強く、余韻も中程度。

 口に含んだ瞬間に感じるのは、とてもジャミーな果実味。見た目通りです。そこに中程度の酸を感じて、あとからガッシリとしたタンニンを感じます。まだ若いワインなので、力強く荒々しいタンニン。余韻も中程度でしょうか。

 果実味とタンニンがガッシリ力強いので、骨太でパワフルなワインが好みの人にはハマると思います。

 そしてアルゼンチンのワインらしく、ステーキとのマリアージュはドンピシャ。というか牛肉を食べるために造られたんじゃないかと思えるくらいの相性になるかと思います。

 お値段もそれほど高くないので、ちょっといいお肉を買ってきた日にぜひ合わせてみてはいかがでしょうか。入手性はあまり良くないので、ステーキ用に買って保管しておく感じですかねー。

 それではアニッチャ!!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました