4.5

1000-2999

シャトー・オー・グルロ ・セレクション・ブラン 2021/シャトー・オー・グルロ

外観は輝きのあるゴールド。かなり濃い印象。ディスクは厚い。アルコール14%。  香りは花の蜜や白桃や洋ナシなどの甘みのある果実、樽由来のハチミツやバター。  味わいは酸味は穏やか。コクのある果実味がじんわりと広がる旨味。  ボルドーの白って...
3000-4999

シュマン・ド・レステュエール 2019/シャトー・オー・グルロ

外観はきれいなルビー。エッジ部分に見える、若干オレンジの色調に少し熟成感を感じる。粘性は中程度。アルコール13%。  香りはカベルネソーヴィニヨンらしい黒系果実に、特質すべきはその強烈なスパイス感。すごく樽を効かせています。クローブやシナモ...
3000-4999

ツインズ セミヨン バロッサ・ヴァレー 2018/マーヴェリック・ワインズ

外観はイエローゴールド。ディスク中+。とても澄んでいて輝きも強い。いままで飲んできた白ワインの中で、最も美しいかもしれないと思う程の外観。期待感しかない。  香りは白い花に石灰などのミネラルを感じるものの、ミネラル感はそこまで強くなく、ハチ...
5000-9999

ドメーヌ ミエ・イケノ シャルドネ 2021/ドメーヌ ミエ・イケノ

外観は若干グリーンがかった淡めのイエローゴールド。無濾過?なのか透明感は無い。うっすらとした濁り。ディスク中-。アルコール12%。  香りはナッツ、ハチミル、火打石を思わせるミネラル。ナッツやハチミツの風味があることによって、硬質なミネラル...
5000-9999

グイダルベルト 2021/テヌータ・サン・グイド

外観は黒みがかったルビーレッド。熟成感は無い。粘性中程度。アルコール13.5%。ボルドーブレンドだろうからカベルネ・ソービニヨン主体かと思っていたら、カベルネ・ソービニヨン50%、メルロ50%のセパージュ。どおりで黒みが強い訳だ。  香りの...
5000-9999

フランチャコルタ キュヴェ プレステージ エディツィオーネ/カ デル ボスコ

イタリアを代表する瓶内二次発酵ワイン、フランチャコルタです。自宅で飲みましたが、本当は『山代温泉 べにや 無何有』に泊まりに行った際、飲みたいワインがなかったときのために、宿に向かう途中、加賀市にある『エノテカ チェドロ ステッラ』でチーズ...
3000-4999

カルミニャーノ・リゼルヴァ 2018/テヌータ・レ・ファルネーテ

イタリアワインです。カルミニャーノはイタリアワインの銘醸地、トスカーナのDOCG。トスカーナにはキャンティやブルネッロ、ボルゲリなど銘醸地中の銘醸地がしのぎを削っているので、その中では少し地味な産地かもしれません。が、このワイン、めちゃくち...
1000-2999

ベイラ ソーヴィニヨン・ブラン 2021/ベイラ

初めてのポルトガルのソーヴィニヨン・ブラン。ポルトガルのワイン自体、あまり馴染みがないんじゃないでしょうか。私はほとんど飲んだことありません。酒精強化ワインのポートやマデイラの方がまだ飲む機会があるように思います。2018/2019年のデー...
5000-9999

シャノン・ヴィンヤーズ・マウント・バレット 2017/シャノン・ヴィンヤーズ&ワイン

南アフリカのワイン飲みました。私はワインを飲み始めるまで知りませんでしたが、南アフリカワインの生産の9割を占める西ケープ州では、南極からの冷たい海流とインド洋の暖かい海流が合流したベンゲラ海流の影響で、緯度の割にはずっと冷涼なようです。アフ...
5000-9999

バローロ モンヴィリエーロ 2011/テッレ・デル・バローロ

イタリアワインの雄、バローロです。イタリア北部、ピエモンテで産出されるワインですね。ピエモンテといえば、トスカーナと並ぶイタリアワイン2大銘醸地であるとともに、美食の州としても知られ、白トリュフやバーニャカウダ、ジビエ料理が有名です。またス...